仁加屋旧本店と家族

・四国旅マガジン「GajA」に、映画『青春デンデケデケデケ』
撮影現場として紹介された、旧本店。母屋は、総檜造りの建物でしたが、
残念ながら平成16年の夏、道路拡張工事のため取壊されました。
監督:大林 宣彦 音楽:久石 譲による映画『青春デンデケデケデケ』には、
仁加屋の先代社長らも出演しておりました。
仁加屋には、大林監督と仲良く肩を組んだ、
元気いっぱいの先代社長の写真が残っています。
いつかご紹介したいと思います。

仁加屋旧本店とちょうさ

・平成15年の秋祭り。旧本店と上若の太鼓台(ちょうさ)。
仁加屋の先代社長 仁田正春が亡くなったのが、ちょうど秋祭りの日。まことに元気だった先代社長らしい最後でした。太鼓の音が先代を送っているようで、悲しいけれど晴れがましい秋晴れの一日でした。

ちょうさアップ

・琴弾公園の総合コミュニティーセンターに展示された上若のちょうさ(4号太鼓)。空調が行き届き、うす暗い照明の展示室でちょうさを見ると、静かに眠っている巨大な猛獣のような不気味さを感じる。旧町のちょうさが、かわりばんこで展示され、秋祭りまでの一年間、我慢してじっと、窮屈そうに収まっている。子供のころから、ちょうさを知っている者としては、なにか変で、場違いで、窮屈そうで、変に着飾った感じがして、あまりピンとこない…。太鼓の音がないからか。来年の3月末には、観音寺市市制50周年記念行事で、有明浜に観音寺市中のちょうさ、約40台が集まるらしい。




●バックナンバー


蒲鉾の仁加屋と観音寺市の思い出の写真館
香川県観音寺市市制施行50周年記念イベント「太鼓台まつり」
青春映画の名作「青春デンデケデケデケ」の思い出
観音寺秋祭りちょうさ写真集「秋祭りとちょうちん」